序盤、相手のゾーンDEFを警戒してか朝高らしいトランジションバスケが中々出来ない状態が続き苦しい展開に。
前半を同点で折り返すと、後半立ち上がりに相手校のスクリーンからのOFFに対処しきれず、OFFREBも立て続けに取られ、10点以上のビハインドを背負う展開に。
3Qの途中からDEFをオールコートに切り替え、朝高らしい早い展開に持ち込みブレイクも出始め、4Qの終盤で6点差まで詰める展開になりましたが、そこからもうひと押しDEFでの詰めが甘く、結果、相手校が逃げ切る形となりました。
朝高バスケ部が常にモットーとするDEF、REB、Loose Ballをもう一度見直し、練習に真摯に取り組み課題を克服すると同時に次回のインターハイ予選ではもっと良い試合が出来るよう頑張っていきます。
応援ありがとうございました。