スケジュール・試合結果

在日本朝鮮人学生中央体育大会・決勝

2015年09月04日 小田原アリーナ
東京朝高・男子
  • 18
  • 18
  • 16
  • 33
85

STARTING MEMBER

#4 高希燦
#6 池賢太
#7 金晶
#14 金敬石
#18 金燦賢
神戸朝高
  • 10
  • 12
  • 16
  • 26
64

前年度中央体育大会優勝校にして3月の選手権大会2位の神戸朝高との対戦。

両チームとも激しいDEFからペースをつかみブレイクを出してペースをつかむチームスタイルから守り合いが予想された試合でしたが最初にペースをつかんだのは東京朝高。DEFからのターンオーバーをうまくブレイクにつなぎ徐々にペースを握っていきます。ブレイクとインサイドでの力強いパワープレイを併用し徐々に点数差を開いて行きましたが神戸朝高も3P、ミドルシュートなどで応戦、2Q以降神戸朝高がゾーンDEFを併用しペースを握ろうとします。

前半を終了した時点で14点差をつけリードで折り返した東京朝高は3Q目もそのリードを保ちつつ試合を進めて行きます。要所要所にトラップDEFとナンバープレーを織り交ぜながらOFFを展開した東京朝高が最後まで崩れることなくリードを維持し試合終了。1年ぶりの優勝という栄冠を手にしました。

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